家内の弟、義理の弟が亡くなってしまいました...
家内の2才違い、まだ四十半ばです...
家内と一緒になる前からの付き合い、彼が高校生の頃から...
正義感が強く、一本気な、いい男でした...
家内の悲しみはとっても深く、悲しみにくれて、本日早朝横浜に向かいました...
母子家庭同然の家庭環境のなか、家内は弟をいつも気にかけておりましたが...
そんな姉に心配かけまいとしたのでしょうか、自分の近況はあまり知らせず
一人で一人っきりで旅立ってしまいました...
弟の心中に思い寄せると、何とも無念で、頼りにならなかった自分を恥る...、
兄らしいことなど、何してやれなかった自分を恥じる...、
涙が止まりません...、気持ちが高ぶり、普通の状態で無い自分がいます、
いかんのですが...、涙が止まりません...、
ぽっかり穴が開いたようで...
合唱