***不幸中の幸い？でした？***

週末の土曜日の夜、母から電話！
夜遅くとか、朝早くの電話は、ちょっと怖い？感じが致しますが・・・、
案の定、父にアクシデント・・・、転んで怪我したみたいです、
普段何も役にたたないでいるので、車を飛ばして実家に到着、

とりあえずは、病院で検査入院することになりました。
翌日、担当の先生から、慢性硬膜下血種ですと、告げられ、
これから手術しましょうと、どんどん話は進んで・・・、
約1時間後、頭に小さな穴をあけて、父は出てまいりました。

頭に穴が開いているのに関わらず？比較的元気な様子で？
車椅子に乗りながらですが、会話しております。
今回転んだ時、頭から少々の出血（切れたのでしょう）が有ったので、
病院に搬送され、場所が場所なのでCT検査をしたところ、血種発見！

という顛末です。何が幸いするか分らない物です。
今回のアクシデントが無く、そのままの状態で放置されていたら・・・、
先生曰く、頭切って大変ラッキー？な事、なのだそうです。
しかし、現代医学は大変な進歩と言いますか、ちょっと信じられない？

頭に小さな穴をあけての治療なのに、手術後ものの、1時間で、会話が可能で、
見た目は顔色もほどほど良い感じの、じい様の様子なのです。
手術前の家族に対する説明を聞いていた私達は勿論、安堵いたしましたが
拍子抜け感も同時にあり、不思議な体験でございました。

ちょうどお彼岸でも重なってましたので、両親の代わりに私と奥さんと２人、
小雨の降る、墓地に行って、少しばかりの親孝行の真似事が出来たかなと・・・。
TVで震災被災地が放送される度、小さなお年寄りが・・・、本当にお気の毒で・・・。

昨日は北海道でタイガースのオープン戦最終！圧勝でございます！
予想に反して、たくさんのファンの方が参戦されていました！
野球見たいし・・・、それどころじゃないし・・・、
あぁ～、しんどい、お腹の変がモヤモヤが取れません・・・。